EU離脱、イギリス10代の若者「Get back to Africa」「サルフォードだよ！クソ移民！」

「軍歴７年」アフリカ系･アメリカ人男性「君たちは本当に無知で何もわかっていないんだな」

マンチェスターのトラム内で、ビールを飲んでいる10代の若者たちがアフリカ系とみられるアメリカ人男性に口汚く罵る動画が公開された。 アフリカ系･アメリカ人男性「君たちはいくつだ？　18歳？　19歳？　私は君たちより長くここに暮らしているぞ」（引用:2016年06月29日 Huffington)

"You little immigrant, get back to Africa."

This abuse on a UK tram is the latest in a wave of post-#Brexit racism. https://t.co/7PWrF4jkGk

— AJ+ (@ajplus) 2016年6月30日

サルフォード（英: Salford）は、イングランドのグレーター・マンチェスターにあるシティかつ大都市ディストリクトのシティ・オブ・サルフォードの中心エリア。以前存在していた、バラ・オブ・サルフォードは、1926年にシティとなった。サルフォードエリアの人口は、2001年時点で72,750人で、周辺エリアを含んだシティ・オブ・サルフォードの人口は219,200人。18、19世紀の間、サルフォードは工業都市かつ内陸港となった。綿や絹の紡織産業の発展により、多くの人が都市に流入し、サルフォードの経済が発展した。19世紀末までに、サルフォードでは労働者階級のコミュニティが大きくなり、慢性的に過剰な人口に悩まされるようになっていた。しかし、20世紀には産業活動は衰え、地方経済の不況を引き起こした。wiki/サルフォード