安倍総理大臣は「日本はドイツとともに開かれた体制を守るチャンピオンでありたい」

安倍晋三首相、ドイツのメルケル首相と会談
写真(NHKニュース)安倍晋三首相、ドイツのメルケル首相と会談
「ドイツ・フランス・イタリア・EUといったG7のリーダーたちと、率直な胸襟を開いた意見交換を行いたいと思います。北朝鮮の問題や、あるいは自由貿易の問題といった国際社会が今直面している課題についてEUと連携をしていく、そのためにも緊密な連携をとっていきたいと思います。また、ドイツにおいては、情報通信の世界最大の見本市に出席をします。日本の情報通信技術について、しっかりと世界にアピールをしていきたいと思います。そして、EUのリーダーであるメルケル首相とは、今後、日本とEUが連携していくことの重要性、そしてまた共に取り組む具体的な課題について、突っ込んだやり取りをしたいと思っております。」
(引用:首相官邸

安倍総理大臣は「日本はドイツとともに開かれた体制を守るチャンピオンでありたい。そこには、公正で民主主義の評価に耐えるルールが必要だ。一部の人だけに富が集まる、あるいは無法者が得をする状態を作ってはならない」と述べ、自由で公正な貿易の重要性を強調しました。

(引用:NHKニュース


世耕経済産業大臣は、3月19日に、ドイツ連邦共和国(ハノーバー)でツィプリス経済エネルギー大臣と会談し、第四次産業革命に関する日独協力の枠組みを定めた「ハノーバー宣言」に署名をしました。
(引用:経済産業省
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