〚事件〛東京福祉大学,１年間に700人の留学生が失踪

写真（TBS動画ニュース）より

留学生の在籍数が国内トップクラスの東京福祉大学で、１年間におよそ７００人もの留学生が所在不明となっていることが、ＪＮＮの取材で分かりました。これほど多くの留学生が所在不明となるのは極めて異例で、文部科学省と法務省は近く本格的な調査に乗り出す方針です。現場から、「消えた留学生」と題して、新たなシリーズでお伝えします。

東京福祉大学は、東京・池袋や群馬県伊勢崎市などにキャンパスを持ち、早稲田大学に次ぐおよそ５０００人の留学生が在籍しています。ところが、ＪＮＮが、内部文書を入手し調べたところ、去年４月、「研究生」という資格で入学したベトナム、ネパールなどからのおよそ２７００人の留学生のうち、７００人近くが所在不明となり、大学から除籍されていたことがわかりました。

（引用：TBSニュース）

ネットの反応

〇城西国際大学（千葉県東金市）で、２年続いて在籍する留学生の約１割にあたる１００人余が不法残留していることが分かり、東京入国管理局は１２日、学生の管理方法に問題がある疑いが強いとして、出入国管理法に基づく実態調査に入った。入管が大学を対象に立ち入り調査に踏み切るのは極めて異例。大学側は留学生の指導・管理の不備を認めており、文部科学省も事情を聴く方針。（2004年）

〇文部省もよくここまで放置しておいたものだな。全然仕事できないじゃないか。

〇日本政府、自民党、文科省がいかにいい加減かがよくわかる。

〇何やねんこの学校、除籍してあと知らん顔か。

〇留学生を管理できていない大学は潰してほしい。

〇学生数の減少で留学生を多く受け入れて収入を補填してる大学は数多くあります。この際、全ての大学を徹底的に調査して、大学としてふさわしくない学校は認可取り消しも含んだ強い指導が必要だと思います。

〇東京福祉大学といえば、10年前に日常的にセクハラをしていた総長をめぐる案件で文科省からコンプライアンスができていないとされた経緯があるが、そのころから実は何もコンプライアンス対応は変わっていないのではないだろうか。

〇学校法人の皮を被った密入国斡旋事業者だろ。