写真(Twitter)@japansuke |
2018年7月公開予定 映画『菊とギロチン』ストーリー
物語の舞台は、大正末期、関東大震災直後の日本。混沌とした社会情勢の中、急速に不寛容な社会へとむかう時代。登場するのは、かつて実際に日本全国で興行されていた「女相撲」の一座と、実在したアナキスト・グループ「ギロチン社」の青年たち。女だという理由だけで困難な人生を生きざるを得なかった当時の女たちにとって、「強くなりたい」という願いを叶えられる唯一の場所だった女相撲の一座。様々な過去を背負った彼女たちが、少し頼りないが社会を変えたい、弱い者も生きられる世の中にしたいという大きな夢だけは持っている若者たちと運命的に出会う。立場は違えど、彼らの願いは「自由な世界に生きること」。次第に心を通わせていく彼らは、同じ夢を見て、それぞれの闘いに挑む ― 。
(引用:映画『菊とギロチン』公式サイト)
(引用:映画『菊とギロチン』公式サイト)
「菊とギロチン」瀬々敬久監督のツイート
曲淵越前守を見て女の角力じゃといふ 其心は両国ではほめれど一圓力がない(曲淵越前守も女相撲も両国あたりでは評判がよいが他では知られていないという意)『續淡海』(1744年)に掲載。現存する「興行女相撲」の最初の記録。18世紀半ばから女相撲はあったとされている。
曲淵越前守を見て女の角力じゃといふ 其心は両国ではほめれど一圓力がない(曲淵越前守も女相撲も両国あたりでは評判がよいが他では知られていないという意)『續淡海』(1744年)に掲載。現存する「興行女相撲」の最初の記録。18世紀半ばから女相撲はあったとされている。 pic.twitter.com/8HAJ8t5vVl— 瀬々敬久 (@japansuke) 2018年4月5日
〚映画〛女相撲とアナキスト、日本全国で興行されていた「女相撲」の一座と、実在したアナキスト「ギロチン社」の青年たち
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