Ｎ国の立花党首「ある程度賢い人だけを生かしといて、後は虐殺して」

写真（Ｎ国党首 立花孝志）

ＮＨＫから国民を守る党（Ｎ国）の立花孝志党首が、動画投稿サイト「ユーチューブ」に公開された動画の中で、「アホみたいに子どもを産む民族はとりあえず虐殺しよう」などと発言していたことがわかった。ジェノサイド（集団虐殺）を容認するかのような発言で、批判が広がっている。 　

動画は９月１９日に公開。立花氏は「世界平和をするためには、人口コントロールだと思っている。馬鹿な国ほど子どもを産むから。馬鹿な民族というかね」などと差別的な言動を続けた。さらに増加する世界人口の対応策として「アホみたいに子どもを産む民族はとりあえず虐殺しよう」と述べた。直後に「そんなやる気はないけど」と付け加えたが、「ある程度賢い人だけを生かしといて、後は虐殺して」などと述べた。

（引用：朝日新聞）

ネットの反応

〇公人だろうが私人であろうが、殺すとか虐殺などと口にする人間は信用するに値しない。

〇直ちに議員辞職ものです。立花孝志議員の発言は、常軌を逸しています。このような偏狭、狂信的な人物は、政界から永久追放にしましょう。任期6年間も議員報酬を支払うのは、許せません。

〇議員辞職のレベルを超えてるなぁ。人格を疑われるレベル。

〇どのような文脈であろうと、この手の言論を認めてしまうということは、「殺してもいい」という人間を作り出してしまうということ。その恐ろしい思想の刃はこれを肯定している人にだって向けられる可能性だってある。そんな思想は決して許してはならない。

〇N国に票を奪われた政治家の方々も猛省して欲しい。

〇切り取り取られてない動画を見たけど、もっと酷いことをたくさん言っています。

〇ぶっ壊される対象がNHKだけではなくなった。すごく恐ろしいです。

〇NHKじゃなくて弱者をぶっ壊すのが目的だったのか・・・

〇立花孝志氏は積極的にジェノサイドを容認する人らしい。こういう思想の持ち主が日本の国会議員である事実を重く受け止めないといけない。