中国人観光客はなぜモラルがないのか・・・時事評論家、根本的な原因は「『我』、共産党のイデオロギー教育にあり、歴史や祖先を蔑視した結果」

雲南省法華寺
雲南省法華寺の約千年前に建造された仏像彫刻の頭部が何者かによって叩き割られる

時事評論家・文昭氏:「こうしたことは歴史に対して何の敬意も持たないために起こっているのです。根本的な原因は進化論の信奉する共産党のイデオロギー教育にあり、歴史や祖先を蔑視した結果です。また、無神論に基づく教育により、『我』よりも優れた者はいないのだと教えたために、人々は思い上がり、畏怖の念を忘れたのです。彼らにとって文化財は単なる旧時代の遺物であり、敬意も感じず、保護する気持ちもない。」

 文化財の破壊だけではありません。メディアが今月9日報じたところによると、今年ベトナムを旅行した中国人団体客がバーで店員と口論になり、腹いせに20万ドン分の紙幣に火を点けて店員に投げつけるという騒ぎが起こり、ベトナム当局から国外追放されました。

(引用:2016年10月19日新唐人電視

雑学 「華」の略字「花」

法華寺は昔、「法花寺」と書きましたが、中国最古の王朝の「夏」が、天下中央の思想から「中夏」、その後「中華」となりました。その中国で「華」の略字として「花」が作られましたが、蓮華・栄華・豪華・清華・繁華・華麗などの言葉は花には換えられなかったように中華は「中花」となりませんでした。ではなぜ、大寺院の法華寺が法花寺と記載されたのでしょうか。(引用:法華寺

法华寺,全称法安宁法华寺 华普光明寺,俗称“睡佛寺”,位于中国云南省安宁市连然街道东部桃花村委会小桃花村以南约1公里的洛阳山中,建于唐朝天宝初年,一说建于宋代大理国时期,曾为滇中地区的佛教胜地,现仅存石窟遗迹和后来修建的简易庙宇,有一名僧人常驻于此。wiki/安宁法华寺
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