【ハンギョレ新聞】キム・チョンを日本語に訳すと、「鈴木チョクパリ」になるだろう。

再び数日後には関西地域の大手バス会社である「阪急バス」の従業員が、4月19日、大阪梅田で兵庫県の有馬温泉に向かう韓国人のバス乗車券に「キム・チョン」という名前を書いたというニュースを聞いた。キム・チョンを日本語に訳すと、「鈴木チョクパリ」(下駄をはいたものという意味で日本人を卑下する言葉)になるだろう。バス会社側は6日、日本のメディア取材に「聞こえたまま入力したもので、悪気はなかったと考えている」と釈明したが、その言葉を誰が信じるだろうか。

(引用:2016.10.08ハンギョレ新聞社

阪急バス経営企画室
「通常では考えられませんが、聞き間違いの可能性は否定できません。ただ、実名でもない限り、ご本人様がそうした言葉を係員に伝えるとは考えにくいですが...」

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1 件のコメント:

  1. おっしゃる通り、濁音という音は存在しますが、概念はありません。
    韓国語は、言葉の頭には濁音はきません。かならず清音(にごらない音)で発音されます。
    その代わり、ことばの中や後ろでは必ずにごって発音されます。

    日本語で言う「階段」「段階」を考えて見ます。「계」はケという読みです。「단」はタンという読みです。
    계단 ・・・ 계は言葉の頭なのでそのまま「ケ」、続く단は濁って発音されるので「ダン」 --- ケダン(階段)
    단계 ・・・ 단は言葉の頭なのでそのまま「タン」、계は濁るので「ゲ」 --- タンゲ(段階)

    キョンジュは「경주」と書きます。もし仮に「주경」ということばがあったとすれば、これは「チュギョン」と発音されます。

    と、このようなことが知らず知らずのうちに行われているのですが、韓国人にはそのような概念がありません。
    そのため、日本人にはカ、タ、パ、チャのように聞こえる音を韓国人はGA、DA、BA、JAと表記する習慣(?)があります。
    釜山(プサン)をBusanと英語で表記するのはそのためです。(以前はPusanでした)
    すごく違和感を感じるのは僕だけではないはずです…

    大学と退学の区別がつきにくいのは本当です。^^;
    日本語を勉強している韓国の友達が新しい単語を聞いて覚えるとき、「それ頭にてんてん(濁点)がついてる?」とよく聞いてきます。

    韓国人はジョンはチョンになります。先頭濁音ができない
    http://m.news.naver.com/read.nhn?oid=052&aid=0000914163 本名はキム ジョンで韓国語は濁音弱い 聞いてみな ジョンの発音

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