安倍総理大臣「北朝鮮が新たな脅威になったこと示す」 |
北朝鮮の弾道ミサイルをめぐっては、去年8月に発射された中距離弾道ミサイルのノドンと見られるものが、およそ1000キロ飛んで秋田県の男鹿半島の西およそ250キロの日本の排他的経済水域内に落下したのが確認されています。
また、その1か月後の去年9月には、ノドンか短距離弾道ミサイルのスカッドと見られる弾道ミサイル3発が西岸から発射され、いずれもおよそ1000キロ飛んで北海道の奥尻島沖の西、およそ200キロから250キロの日本の排他的経済水域内に落下しています。
(引用:NHKニュース)
また、その1か月後の去年9月には、ノドンか短距離弾道ミサイルのスカッドと見られる弾道ミサイル3発が西岸から発射され、いずれもおよそ1000キロ飛んで北海道の奥尻島沖の西、およそ200キロから250キロの日本の排他的経済水域内に落下しています。
(引用:NHKニュース)
【北朝鮮弾道ミサイル1】本日7時34分頃、北朝鮮西岸より、4発の弾道ミサイルが発射され、そのうち3発は我が国の排他的経済水域(EEZ)内に落下した模様。政府においては「北朝鮮情勢に関する官邸対策室」において情報を集約するとともに、関係省庁局長級会議を開催し、対応について協議。— 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) 2017年3月6日
【北朝鮮弾道ミサイル2】なお、引き続き確認中であるが、現時点において、付近を航行する航空機や船舶への被害報告等の情報は確認されていない。— 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) 2017年3月6日
【北朝鮮弾道ミサイル3】総理には本件について直ちに報告を行い、1.情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して、迅速・的確な情報提供を行うこと 2.航空機、船舶等の安全確認を徹底すること 3.不測の事態に備え、万全の態勢をとることの3点について指示があった。— 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) 2017年3月6日
【北朝鮮弾道ミサイル4】今回の弾道ミサイルの発射は、我が国の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられ、我が国の安全保障に対する重大な脅威である。また、航空機や船舶の安全確保の観点からも極めて問題のある行為であるとともに、安保理決議等への明白な違反である。— 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) 2017年3月6日
【北朝鮮弾道ミサイル5】我が国としては、このような北朝鮮による度重なる挑発行為を断じて容認できず、北朝鮮に対し、厳重に抗議を行うとともに、最も強い表現で非難した。— 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) 2017年3月6日
【北朝鮮弾道ミサイル】本日8:51から行われた官房長官会見【動画】をアップしました。⇒https://t.co/BCCKhZW61c— 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) 2017年3月6日
【菅官房長官・記者会見】本日(3月6日)午前の動画を掲載しました。— 首相官邸 (@kantei) 2017年3月6日
[冒頭発言]北朝鮮による弾道ミサイル発射事案について(2)⇒ https://t.co/pyGGaM3vXm
北朝鮮が弾道ミサイル4発発射、うち3発日本の 排他的経済水域に着水、EEZに落下するのは3回目
Reviewed by 管理人
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15:52:00
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