写真(NHKニュース)弾道ミサイル4発を同時に発射 |
北朝鮮が日本時間の7日午前6時半ごろ、国営の朝鮮中央通信を通じて発表したもので、それによりますと、「在日アメリカ軍基地を攻撃する任務を担う砲兵部隊が、弾道ミサイルの発射訓練を行った」ということです。
訓練は、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の立ち会いの下で行われ、4発の弾道ミサイルが同時に発射されたとしています。
そのうえで、「合同軍事演習を強行して情勢を核戦争の瀬戸際に追いやっている敵を弾道ミサイルの集中攻撃で報復する意思が、砲兵部隊に沸き起こった」として、今月1日から合同軍事演習を行っている米韓両国をけん制しました。
(引用NHKニュース)
訓練は、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の立ち会いの下で行われ、4発の弾道ミサイルが同時に発射されたとしています。
そのうえで、「合同軍事演習を強行して情勢を核戦争の瀬戸際に追いやっている敵を弾道ミサイルの集中攻撃で報復する意思が、砲兵部隊に沸き起こった」として、今月1日から合同軍事演習を行っている米韓両国をけん制しました。
(引用NHKニュース)
【日本を標的にした挑発的な行動、看過できない。「在日米軍基地を狙った演習」】
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) 2017年3月7日
安保条約6条で安定的に基地提供義務を有する日本政府としては猛烈に抗議すべき。ただ、嘉手納基地と違い、千キロ圏内の佐世保や岩国基地にはPAC3配備なしhttps://t.co/0ktLNXDvCJ
北朝鮮「核戦争の瀬戸際に追いやっている敵を弾道ミサイルの集中攻撃で報復する」
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12:17:00
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