R―1ぐらんぷり 盲目の芸人、浜田祐太郎（２８）が優勝 ネット反響「ネタを文字に起こしても面白い」

写真：R―1ぐらんぷり2018　浜田祐太郎

濱田祐太郎さんは1989年9月8日生まれ。兵庫県出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪所属で芸歴は5年目。最高は2012年の準決勝。左目は見えず、右目は明るさを感じられる程度という弱視の漫談家。 　

この日行われた決勝には、ルシファー吉岡さん、カニササレアヤコさん、おいでやす小田さん、おぐさん、河邑ミクさん、チョコレートプラネット・長田さん、ゆりやんレトリィバァさん、濱田さん、紺野ぶるまさん、霜降り明星・粗品さんの10人と敗者復活ステージ2位の霜降り明星・せいやさん、1位のマツモトクラブさんを加えた12人が出場。決勝では3ブロックに分かれて激突し、おぐさん、ゆりやんさん、濱田さんが勝ち抜き、ファイナルステージでそれぞれネタを披露した。

（引用:毎日新聞）

ネットのコメントpickup

〇話術だと圧倒的に濱田だろ。古典的な何かを感じた。声がいいから落語のが向いてそう。
 　
〇爆発的面白さはないけど、ネタが良くできていて、しゃべりがうまかった。多分文字に起こしても面白い。

〇裸芸とか一発芸ネタじゃなくて正統派漫談がみたいと思っている人は多いと思う。

〇話術が上手い人が勝ったというのはR-1的にも良かったんじゃなですか。

〇話芸だけで勝負してるのもかっこいい。

〇西野に似てた 、悪気のない西野。

〇断トツでおもろかったわ、フリップ芸のかるたもおもろかったけど。

〇横山のやっさんみたいに 『メガネ、メガネ！』 って、お約束の笑いを作れる、持てるなら強いんだけどね。

〇話術という側面では確実にトップだった。

〇漫談は上手かった。優勝おめでとう。