写真:(気象庁)地震情報 |
島根県で震度5強の揺れを観測した地震について、気象庁は9日午前3時40分から記者会見を開き、防災上の注意点や今後の地震活動の見通しについて説明することにしています。
(ソース元:NHK)
(ソース元:NHK)
今回の地震について東京大学地震研究所の古村孝志教授は、「地震があった場所は過去にも繰り返し地震が発生している地域だ。地震のタイプも「横ずれ」と呼ばれる過去の地震と同じタイプとみられる。震源が浅かったため、震源に近い場所では局所的に強い揺れが発生したと考えられる」
その上で「今回地震が起きた周辺に活断層は確認されていないが、震源が浅いため、地震活動が続く可能性がある。今後も1週間程度は同じ規模か場合によってはさらに規模の大きな地震が起きる可能性があり、注意して欲しい」と話しています。
(引用:Twitter NHK生活・防災)
その上で「今回地震が起きた周辺に活断層は確認されていないが、震源が浅いため、地震活動が続く可能性がある。今後も1週間程度は同じ規模か場合によってはさらに規模の大きな地震が起きる可能性があり、注意して欲しい」と話しています。
(引用:Twitter NHK生活・防災)
【地震情報】政府は、先ほどの地震を受け、1:36、官邸連絡室を設置しました。関係府省が連携し対応に全力を挙げます。— 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) 2018年4月8日
【地震情報】09日01時32分頃、島根県西部で震度5強の地震がありました。震源地は島根県西部で、震源の深さは約10km、地震の規模はM5.8と推定されます。この地震による津波の心配はありません。この地震について、緊急地震速報を発表しています。震度5強:大田市、震度5弱:出雲市など— 内閣府防災 (@CAO_BOUSAI) 2018年4月8日
原子力規制庁によりますと、島根県松江市にある島根原子力発電所は運転停止中で今のところ、この地震による異常はないということです。また、周辺の放射線量を測定するモニタリングポストの値にも変化はないということです。— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2018年4月8日
震度5強は大半の人がものにつかまらないと歩くことが出来ないような強い揺れです。家の中では棚から物が落ちたり固定していないものが倒れたりすることがあります— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2018年4月8日
補強していないブロック塀が倒れることもあります。棚からの落下物や、割れたガラスなどに十分注意してください
震度5強の揺れを観測した島根県大田市にある「スカイホテル大田」の従業員の男性によりますと、「事務所の陳列物やコップなどが落ちて割れたり、フロント前にあったジュースがこぼれたりした。エレベーターが停止したため、宿泊客の中には非常階段を使って外に出て来ている人もいる」と話しています— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2018年4月8日
今回の地震について東京大学地震研究所の古村孝志教授は、「地震があった場所は過去にも繰り返し地震が発生している地域だ。地震のタイプも「横ずれ」と呼ばれる過去の地震と同じタイプとみられる。震源が浅かったため、震源に近い場所では局所的に強い揺れが発生したと考えられる」(続)— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2018年4月8日
(続き)その上で「今回地震が起きた周辺に活断層は確認されていないが、震源が浅いため、地震活動が続く可能性がある。今後も1週間程度は同じ規模か場合によってはさらに規模の大きな地震が起きる可能性があり、注意して欲しい」と話しています。— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2018年4月8日
〚地震情報〛島根県で震度5強 気象庁9日午前3時40分から記者会見
Reviewed by 管理人
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3:22:00
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