写真(wikipedia)玉木雄一郎 |
政策構想「コドモノミクス」を打ち出す
国民民主党の玉木雄一郎共同代表は23日のネット番組で、少子化対策として3人目を出産した家庭に1000万円を給付するとした自身の政策を「コドモノミクス」と名付けた。その上で、「コドモノミクス」と日米地位協定の改定を挙げ、「この二つの大きな柱で協力できる野党とは連立政権構想を速やかに出したい」と呼び掛けた。
(ソース元:時事通信)
(ソース元:時事通信)
コドモノミクスの財源について
#コドモノミクス 1.6兆円の財源については、— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) 2018年8月24日
・従来から私が提案している「こども国債」で調達する
・海外にばらまいているお金をやめて捻出する
・消費税を10%にあげる財源をあてる
・複数税率をやめて約1兆円の財源をあてる
・上記の組み合わせで対応する
やり方はいくらでもあります。
第3子以上に一人当たり1000万円を給付する #コドモノミクス について、いくつか事実を申し上げると、年間出生数100万人のうち第3子以降は16万人。1000万円給付すると約1.6兆円必要です。また社人研の調査によれば、3人目以降の出産を見合わせた夫婦の7割が「お金がかかりすぎる」を理由に挙げてます。— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) 2018年8月24日
子どもが生まれれば、オムツもオモチャも買いますし、大きくなれば、塾にも行くしピアノなどの習い事もするでしょう。そもそも、子どものいる世帯は消費性向が高いので、消費を活性化する効果も見込めます。 #コドモノミクス は、子どもがいない方も含めて社会全体への経済波及効果が期待できます。— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) 2018年8月24日
〚政策〛国民民主党の玉木代表「少子化対策として3人目を出産した家庭に1000万円給付する」
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