沖縄県民投票　下地幹郎議員「勝利者の軍配をどちらに上げることもできない」

写真（wiki）辺野古

名護市辺野古移設を問う県民投票

〇「賛成」11万4933票
〇「反対」43万4273票
〇「どちらでもない」５万2682票

〇投票率 52.48％

下地幹郎議員のツイート

何度も申し上げますが、知事選挙の投票率64%、玉城知事が獲得した39万票を超えるか超えないかが大きなポイントになります。

私が申し上げてきた「投票率64%、反対票39万票以上」という基準は超えられず、勝利者の軍配をどちらに上げることもできない状況が生まれてしまう事となりました。

最終決着をつけるのは、やはり政治の力だと、改めて感じております。

明日は県民投票の結果が出る日です。この結果は、何度も申し上げますが、知事選挙の投票率64%、玉城知事が獲得した39万票を超えるか超えないかが大きなポイントになります。法的根拠があろうがなかろうがそんなことは関係なく、沖縄県民がどういう意思を示すのかということを見なければなりません。
— 下地ミキオ (@mikioshimoji) 2019年2月23日

県民投票が終わり、開票も終了しました。
「反対」43万4273票、「賛成」11万4933票、「どちらでもない」5万2682票、これに、投票に行かなかった5５万余の県民を加えれば、「反対」は43万人超、「反対以外」が計71万人との結果になりました。 pic.twitter.com/e4WksijveY
— 下地ミキオ (@mikioshimoji) 2019年2月24日