性的暴行や拷問 体内に入れられた電気棒に通電される拷問

食事与えぬ虐待 

BBCは3日、施設で組織的に性的暴行や拷問を受けたとする女性の証言を報じた。2018年に約9カ月間収容されたウイグル族のザイウドゥンさん（42）は複数回レイプされたと語った。体内に入れられた電気棒に通電される拷問も受けたという。ザイウドゥンさんによると、施設では毎晩のように、覆面をした中国人の男たちが収容所の女性を別室に連れ出していたという。別の元収容者は「（女性の悲鳴が）施設内に響き渡っていた」と話した。 

静岡大学・楊海英教授 

ナチスドイツの事か？違う！それを遥かに超えた、人道に対する犯罪が現在進行形で進行中。日本は国際社会の先頭に立ち、関与すべき。そして、こうした反人道的犯罪は1966年から、内モンゴルで行われていた。