ミス・ワールド2016の日本代表、吉川プリアンカ「まるでバイ菌のように思われたけど、その経験があったから私は本当に強くなった」と振り返った。

ミス・ワールド2016」日本代表吉川プリアンカ
写真(instagram)priyanka__official
AFPは「インド人ハーフの象使い、日本のミスに輝く」とのタイトルで、同一性指向の強い日本で「ハーフ」への偏見に苦しめられたことを伝えた。 

吉川さんはAFPのインタビューに、アメリカやインドで過ごした後、10歳で日本に引っ越したが、肌の色を理由にいじめられたことを明かし「まるでバイ菌のように思われたけど、その経験があったから私は本当に強くなった」と振り返った。「たくさんの『ハーフ』が苦しんでいる」そして「(2015年にミス・ユニバース日本代表に選ばれた黒人と日本人のハーフ)宮本エリアナさんがいなかったら『ハーフ』は日本代表になれなかった。ハーフの女性としての生き方を示してくれた彼女に勇気づけられた」と語った。(引用:2016年9月7日ハフポスト日本


吉川プリアンカ(よしかわぷりあんか、1994年1月20日 - )は、日本のモデル、ミスコンテスト日本代表。
東京都東久留米市出身。 得意の語学を活かした通訳業では、日本語や英語の他にベンガル語やヒンディ語の話者でもある。
自身のルーツがインドということもあり、「象使い」の資格も保有している。(wiki/吉川プリアンカ
ミス・ワールド2016の日本代表、吉川プリアンカ「まるでバイ菌のように思われたけど、その経験があったから私は本当に強くなった」と振り返った。 ミス・ワールド2016の日本代表、吉川プリアンカ「まるでバイ菌のように思われたけど、その経験があったから私は本当に強くなった」と振り返った。 Reviewed by 管理人 on 12:13:00 Rating: 5

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