米国軍事行動、シリアのアサド政権の関連施設に巡航ミサイルで攻撃

アメリカのトランプ政権は、シリア北西部イドリブ県で起きたサリンとみられる化学兵器の攻撃で少なくとも子供27人を含む72人が死亡したことを受け、シリアのアサド政権の関連施設に巡航ミサイルで攻撃した。NBCニュースが報じた。

（引用：huffingtonpost）

【トランプ大統領、アサド政権がレッドラインを超えたとして、化学攻撃を実施した戦闘機の基地をトマホークで攻撃】
ロシアには通告したとの情報があるが、仮に同空軍基地にいたロシア人に被害が出たら激しく反発する可能性も。ただ米国の北朝鮮への強い警告にもなるのは間違いない。

— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) 2017年4月7日