鹿児島県で震度5強の強い揺れを観測した地震について、気象庁の松森敏幸地震津波監視課長は、午後1時15分から記者会見を開き、「揺れの強かった地域では落石や崖崩れなどの危険性が高まっているおそれがある。今後1週間程度は最大震度5強程度の地震に注意するとともに、特に2、3日程度は規模の大きな地震が発生することが多くあるので、今後の地震活動や降雨の状況に十分注意してほしい」と呼びかけました。
(引用:NHK)
(引用:NHK)
【研究者「桜島の火山活動高まり示すデータ変動ない」】 鹿児島市の桜島にある京都大学火山活動研究センターの中道治久准教授は「今のところ桜島の火山活動の高まりを示すようなデータの変動は出ていない。地震活動がすぐに噴火に影響するとは限らないので引き続き注視していきたい」と話しています。— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2017年7月11日
気象庁「1週間は最大震度5強程度の地震に注意」研究者「桜島の火山活動高まり示すデータ変動ない
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13:32:00
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