写真(内閣広報)安倍首相、北朝鮮による弾道ミサイル発射事案についての会見 |
安倍総理緊急会見「脅威が重大かつ現実のものとなった」
「国際社会の強い抗議と警告を無視して、北朝鮮がまたも弾道ミサイルの発射を強行し、我が国のEEZ(排他的経済水域)内に着弾させました。先般のICBM級ミサイルの発射に続いて、我が国の安全に対する脅威が重大かつ現実のものとなったことを明確に示すものであります。
北朝鮮に対し厳重に抗議し、最も強い言葉で非難します。
北朝鮮がこのような挑発行動を続ける限り、米国、韓国を始め中国、ロシアなど国際社会と緊密に連携し、更に圧力を強化していくほかありません。
なる北朝鮮による挑発行為も、十分にその可能性は考えられます。強固な日米同盟の下、高度の警戒態勢を維持し国民の安全確保に万全を期してまいります。」
北朝鮮に対し厳重に抗議し、最も強い言葉で非難します。
北朝鮮がこのような挑発行動を続ける限り、米国、韓国を始め中国、ロシアなど国際社会と緊密に連携し、更に圧力を強化していくほかありません。
なる北朝鮮による挑発行為も、十分にその可能性は考えられます。強固な日米同盟の下、高度の警戒態勢を維持し国民の安全確保に万全を期してまいります。」
北朝鮮が大陸弾道弾ミサイル1発を日本海に向けて発射
北朝鮮が28日夜遅く発射した弾道ミサイルについて、韓国は今月4日に発射された弾道ミサイルよりもさらに高い高度およそ3700キロまで上昇したICBM=大陸間弾道ミサイル級だったと分析し、アメリカもICBMだったと発表しました。ICBM級の弾道ミサイルの相次ぐ発射に北朝鮮に対するアメリカなどの対応は一段と厳しくなるものとみられます。
韓国軍によりますと、北朝鮮は28日午後11時41分ごろ、北部のチャガン(慈江)道ムピョンリ(舞坪里)付近から、弾道ミサイル1発を日本海に向けて発射しました。
このミサイルについて、韓国軍は、高度およそ3700キロまで上昇して発射地点から1000キロ余り飛行し、ICBM=大陸間弾道ミサイル級と推定されると発表しました。
また、アメリカ国防総省は、ミサイルが40分以上、飛しょうしたとして、射程が5500キロを超えるICBMだという分析結果を明らかにしました 。
(引用:NHK)
韓国軍によりますと、北朝鮮は28日午後11時41分ごろ、北部のチャガン(慈江)道ムピョンリ(舞坪里)付近から、弾道ミサイル1発を日本海に向けて発射しました。
このミサイルについて、韓国軍は、高度およそ3700キロまで上昇して発射地点から1000キロ余り飛行し、ICBM=大陸間弾道ミサイル級と推定されると発表しました。
また、アメリカ国防総省は、ミサイルが40分以上、飛しょうしたとして、射程が5500キロを超えるICBMだという分析結果を明らかにしました 。
(引用:NHK)
【北朝鮮ミサイル】北朝鮮による弾道ミサイル発射事案について、本日01:42から行われた2回目の安倍総理会見の動画とテキストを掲載しました。https://t.co/JgWo2tjntT— 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) 2017年7月28日
【北朝鮮ミサイル】本日00:34から行われた官房長官会見【動画】をアップしました。https://t.co/qKZ6yB9Sdo— 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) 2017年7月28日
【ニュース特設:緊迫 #北朝鮮情勢】米国防総省は、北朝鮮から発射された弾道ミサイルはICBMだと分析。また、韓国軍は高度が3700キロまで上昇し、発射地点から1000キロ余り飛行したと明らかにしました。https://t.co/3OwyM15EYC pic.twitter.com/84VAU4qpDC
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年7月28日
今回の北朝鮮のミサイル発射、7月4日同様、ICBMの可能性が高く、その時は、高さが約2500km、飛翔時間が40分程度、今回は約3000km、45分程度飛翔と見積もられ、能力が向上。更に夜中に発射は、2014年7月以来だが、夜間射撃は秘匿し易く奇襲的、かつ金正恩の視察も隠しやすい
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) 2017年7月28日
安倍総理緊急会見「脅威が重大かつ現実のものとなった」 北朝鮮が大陸弾道弾ミサイル(ICBM)を発射し、日本の排他的経済水域内に着水
Reviewed by 管理人
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5:44:00
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