中国人アルバイト、月給30万円を要求「日本の最低賃金じゃ中国で働くのと変わらない」

日本の最低賃金をドル換算すると、月額で約1060ドル。ソウルと変わらない水準

「月給30万円なんて出せない」。東京・赤坂にある老舗の中国料理店の店主は嘆く。アルバイトを募集したところ、それまでの2倍の給料を中国出身の若者に要求された。これまでの給料だと「中国で働くのと変わらない」と相手にされない。

外国人労働者、陰る日本の魅力 韓国・台湾と争奪 (引用:2016/7/18日経新聞


ネットユザーの声
「真面目にどうするんだろうな、日本人が働きたがらなくて常に人手不足なんだろ」、「外食で30万は店長クラスだろ」、「赤坂なら25万くらいあげてもいい」、「日本人もこれくらい主張しないと賃金上がらないよ」、「日本人は賃金上昇に付随してくる責任を毛嫌いするからな」、「他国と比べることには何の意味もない。少なくとも店主は金相応の仕事ができてると思ってないから渡してないだけ」などのコメントが寄せられた。

組織の中でよく目にする例は、同じ地位にある人間がわずかばかり賃金に差をつけられただけで怒ったり、ねたんだり、落胆する例です。問題は賃金の絶対額ではなく、賃金の差にあります。賃金は経済的側面よりむしろ社会的・心理的側面に深くかかわっているのです。(究極のドラッカー (角川oneテーマ21)
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