愛知県知立市の小学校6割が外国人児童、「何で日本の歴史を知らないといけないの」と素朴な疑問も

けんかの言葉まず覚えた
「(言葉)冗談が伝わらず誤解され、けんかになることも」

ngayon(タガログ語)agora(ポルトガル語)ahora(スペイン語)sekarang(インドネシア語)now(英語)どれも同じ、「今」という意味を持つ。

 愛知県知立市の市立知立東小学校の教室の黒板には、世界各国の「今」が貼られている。知立東小学校の教室の黒板には「今」が張られている。私立東小は日本人より外国人の方が多いという珍しい小学校で、13ヵ国の子供が一緒に学ぶ。

273ヵ国にルーツを持つ子供も含めて日本人は119人。ほか全て外国人だ。外国籍で最も多いのはブラジルで119人、次いでフィリピンの15人。

(引用:朝日新聞

「何で日本の歴史を知らないといけないの。ブラジルについて知りたい」 

1月21日の放課後。日本とブラジル籍の6年生計10人に話し合ってもらうと、ブラジルの児童が、社会科で学ぶ日本の歴史について疑問を口にした。

(引用:朝日新聞)
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